タルコフスキーの自伝的物語として少年時代の思い出、ロシアや世界の歴史、家族についての断片的なイメージ映像が挿入され形作っていく。
これらの私的な映像がとりとめなく交錯する複雑な構成で、みるものは秩…
母親が消えるシーンで机に暖かい飲み物を置いて結露したのが、飲み物が消えてその結露も消えていくシーン………天才か!!天才です!!!
相変わらず点と点が線にならず、難解…と思ってしまった。
深緑と水…
不思議な作品だった。ストーリーは繋がりを欠き、途中このシーンは本筋のストーリーなのか、息子の夢の中なのか、或いは息子の記憶なのか、とにかくわからない。それに戦争のモノクロ映像や哲学的なナレーションが…
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