ゆいはん

ほしのこえのゆいはんのレビュー・感想・評価

ほしのこえ(2002年製作の映画)
3.0
舞台は2046年。主人公は中学生の長峰美加子と寺尾昇。昇は美加子に恋心を抱いていた。美加子は国連宇宙軍のタルシアン調査隊に選抜され、遥か遠くの宇宙に派遣されてしまう。2人の唯一の連絡手段は携帯のメール。だが、美加子が地球より遠くに行けば行くほど、そのメールが届くのは数日、数週間、1年間、数年間とかかるのであった。

新海監督第1作品目。14年前のというのもあるため、技術やクオリティに関しては比べないでおく。音楽以外はすべて1人で担当しているというのが本当にすごいと思う。この作品で既に新海監督ならではの描写のきれいさやリアルさがしっかりと画に表現されていた。
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