おれの行く道の作品情報・感想・評価

おれの行く道1975年製作の映画)

製作国:

上映時間:86分

3.7

『おれの行く道』に投稿された感想・評価

蒼空

蒼空の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

大好きな秀樹の映画なので
期待してみたところ、1975年の人々の口の悪さがすごくて驚き〜。
えげつない、財産目当ての孫たちのゴマスリと意地悪が見ていて辛い。
秀樹は口は悪いわ、喧嘩っぱやいわでハラハ…

>>続きを読む
chiyo

chiyoの感想・評価

3.5

2022/5/22
夫と娘に先立たれ、孫たちの世話になることになったキク。が、孫たちは揃いも揃ってキクの財産目当てで、あからさまな持て成しに笑ってしまう。それはキクも薄々感じ取っていて、決定打となる…

>>続きを読む
tunic

tunicの感想・評価

4.0

田中絹代がオーバーオール着てるポスターを見ただけで期待度100%だったけどそんなシーンは無かった…でもヒデキはまんま寺貫の周平みたいでいい奴だし、なにより舞台が成田というのが個人的に懐かし過ぎた。あ…

>>続きを読む

ヒデキ主演のようなクレジットですがほとんど出て来ず
田中絹代が豪遊したり捨てられたりする100%田中絹代ムービーです
最晩年にこういう映画が作られたのは何か運命的なものを感じます
振り返られる事の少…

>>続きを読む
doi

doiの感想・評価

5.0
ヒデキというよりキヌヨの映画?あまり話に絡んでこないと思いきや天使のような存在のヒデキ。最後のはいらない気もするが素晴らしい。ほぼ『二人の息子』。
花椒

花椒の感想・評価

3.6

西城秀樹65回目の誕生日記念レビュー🙂

寺内貫太郎一家のようなヒデキが見れます。

河原崎長一郎って若い時はずる賢い役柄が多かったのかな?田宮二郎の白い巨塔もそうだった。ワイの世代だと優しいお父さ…

>>続きを読む
おばあさん(田中絹代)の財産を狙って、強欲な孫たちの態度に嫌な気分になったが、ヒデキがブッ飛ばしてくれたので、スカッとした。

空港開港直前の成田を舞台にした、
『東京物語』が元ネタと思われるお話。
泣けました…。☆

物語の中心となるのは、昭和の
大女優・田中絹代が演じる祖母。
ごんたくれ孫の西城秀樹は、
副主人公という位…

>>続きを読む
buccimane

buccimaneの感想・評価

4.0

家族会議シーンで画面が割れるのカッコよかった。
完全に田中さん萌え映画だし夏純子さんがテレビの女優を下手ね〜って言って田中さんが「技術的なことは分からないけど…」と続けるとこもニヤリとする。
片桐さ…

>>続きを読む

孫達が婆ちゃんの持つ資産を自分のものにするために自分の家で世話をしようとする話。どっかで似たような話観たことあると思ったら『狐と狸』だった。よく分からん画面分岐だったりでかいテロップだったりいかにも…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事