プリキュアの映画は歴代オリジナルなのに出来がいいことで有名だけど、今作はその中でもトップクラスにいい脚本だと思う
本筋であるオリヴィエとつぼみの愛おしさ溢れる交流、サラマンダー伯爵とオリヴィエの“親子愛”とその結末も素晴らしいのだけど、他メインキャラの扱いがうますぎて
誰一人無理な登場や設定を入れることなく、本編のキャラクター性をそのままにさらに本人たちらしく描ききっていてお見事!
お花とファッションという2本筋の舞台をパリに持ってくるのうますぎるんだよな……
何度観ても最後のつぼみとオリヴィエのやり取りで号泣してしまう
傑作です🌸