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アギーレ/神の怒りのharuのレビュー・感想・評価

アギーレ/神の怒り(1972年製作の映画)
3.5
画面いっぱいのキンスキー。

黄金郷を目指してアマゾンを彷徨うスペイン御一行。副隊長のアギーレのパワーに圧倒され、何とか頑張ってついていこうとするも、先住民に襲われ、食糧は底をつき、次々と命を落としていくメンバー。ゴールはまだか!?

ヘルツォークとキンスキーがタッグ組んだ作品の中で、最も有名な作品?とにかく終始画面いっぱいのキレキレのキンスキー。見てるだけで疲れました…
ストーリーは胸踊るアドベンチャーというより、希望なんかまるで見えない無限地獄。次は「フィツカラルド」を見てみようと思います。
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