ねるねるねるね

アギーレ/神の怒りのねるねるねるねのネタバレレビュー・内容・結末

アギーレ/神の怒り(1972年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

作品だけで見ればここでいうスコア5.0に相当するものなのだが、馬や猿などの動物の扱いや、終盤のアギーレの「自分の娘と結婚して自分の血だけの一族を世に広めてやる」というセリフが、彼を演じたキンスキーが小児性愛者であり、実際に実の娘に性的虐待を行っていたことを考えると、手放しに“傑作”と呼ぶことはできない。