史実がベースといってもちょいちょいアレンジ加え、なかなかキョーレツな狂気アドベンチャーになってる。
クラウス・キンスキーのアクの強い顔、アギーレのキャラにマッチしすぎて脳裏に焼き付く。
南米の山…
ヘルツォークの描く娘溺愛暴君キンスキーと行く☆わくわくジャングルクルーズ
ジャングル奥地に財宝を求めて侵入していき偉大なる自然と先住民の力と心のうちの猜疑心によって正気を失っていくさまは、なんとな…
ファスビンダーやヴェンダースと共にニュージャーマンシネマの担い手だったというヴェルナーヘルツォークの作品を沢山借りてきた。
入門にふさわしそうだったので今作を鑑賞。
地獄の黙示録(1979)のような…
愛とか捨て置いて帝国主義を推し進めるアギーレの姿はイカれてるとしか言い様がないけど、分遣隊の他の隊員もだいぶイカれてる
「物語の中で帝国主義者は滅びたけど、実際どうかな^_^」てヘルツォークに詰問さ…
「エルドラド」を探しに行った一行が、先住民・食人族・小人族などと遭遇しながら、次々と厄災ふりかかる姿を、大自然の中に描いた映画だった。
淡々と描かれる情景やゆったりと進行する物語が観念的。
アギー…