桃色レンタカー

呪怨の桃色レンタカーのレビュー・感想・評価

呪怨(1999年製作の映画)
4.6
う〜ん、めちゃ怖っ!!
独特の動きと表情と、静寂と効果音を使いオチをつけるように脅かす方法は高橋洋監督の手法なんだなと初めて知った。
オムニバス形式のなかで、様々な演出を試すように面白かった。
階段から「エクソシスト」リスペクトのような血まみれで這いつくばりながら降りてきた女性は現実味はあるが、どこか不気味な感じがして「着信アリ2」とはちげぇなと思った。
ストーリー的にも無駄にオチをつけず、とりあえず進行していく感じもよかった