懐かしくて観ちゃった！
Netflixにあるとは…気付きませんでした。
これ映画館へ行ったし、パンフもっちっうぜよ🤗
別にファンやなかったし、テレビも毎回は見てなかったけど…
浅香唯さんの3代目スケバン刑事 風間三姉妹が好きだったから新宿東映へ行ったのでした。
今見るとなかなかの事やってます。しょっちゅう水の中入ったり、東映の誇る物凄い火薬量、爆発されるためのロケ地へわざわざ出向いてシーン繋いで…その中をセーラー服の少女達の健気さ…ちょっといいです。
当時はそんな時代だったのでしょう。
改めて観ると意外に幼気な南野さんの土佐弁が切なく響くから不思議な魅力があるぜよ。夏目雅子さんが喋ると本物の迫力だけど…これはこれで…納得しちゅう自分もおりますき…許しとうせ…。
「止めとうせ…」
「おまん何しゅうがぁ？」
「許せんと思うたことはあった、けんど憎いと思うた事はなかった！」
かなりムリあったろうけんど…方言というのはにんげんの魅力を少し増し増しにする事を改めて感じました。
お約束ばかりなのに、お約束に熱くなって感動していた者には…チクと思い出すき…こりゃ駄目ぜよ…😃
これは南野陽子さんの一生懸命さが魅力の作品となった気がします。若くて精悍さもあったりして…やっぱり可愛いです。
ほんと結構タフな事やらされてました。
なんかすっかり満足しちゅう自分に恥ずかしいやら、嬉しいやら☺️
