姉が好きだったため『スケバン刑事』はもちろん『怪盗アマリリス』や『超少女明日香』も読んではいましたが、ドラマというか実写は初の視聴
そのため主人公の二代目はもちろん三代目や仲間たちといった同世代の女の子がいっぱいいすぎて誰が誰だかわからないながら、南野陽子だけは主人公という単純なポジションを超えてひときわ輝いており、なるほどさすが彼女のためだけに東映のスケジュールが変わったという話にも信ぴょう性が出てくるというものです
ついでにいうとオリジナルストーリーでありながらまるで原作にもあるかのような重い話のため、いわゆるアイドル映画とは一線を画すような見ごたえのある作品だなあと感じました
あとまあ坂上忍とか杉本哲太とか、おじさんになってからしか知らない人たちの若い姿がなかなかのインパクト
