めー

博奕打ち いのち札のめーのレビュー・感想・評価

博奕打ち いのち札(1971年製作の映画)
4.0
よかった…よかった…!!!
個人的最高映画の総長賭博と同じ山下×笠原!男女の愛憎とヤクザの世界が描かれます。
クサいながらも心打たれる展開、任侠・ヤクザ映画で時々見るwちゃんと筋の通った展開に引き込まれました。
やはり、あらゆるシーンで総長賭博を彷彿とさせられます、アンチ任侠道への終着はいくらか明言的でエモーショナルだった。
変えられない過去という真実が、任侠道を混沌という血の渦へ…
もう、人の感情なんか無い方が任侠道うまくやれるだろ!破綻してるだろ!でもでもそれでも人間だもの…という感じで大変哀愁がありました(´;ω;`)

恒彦やっぱいいよ〜若いよ〜べりぐーよ〜かっこいい!
笠原は総長賭博で絶賛されすぎて次回作より病みそうになってた〜みたいな文章を読んだ気がする、でもこれもしっかり観応えあります!ありすぎます〜
めー

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