パリ、恋人たちの2日間のネタバレレビュー・内容・結末

『パリ、恋人たちの2日間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ジュリーデルピーへの好感度が爆下げした作品。

何気なく見たら、中々面白かった!

神経質過ぎるアメリカ人男と、嘘つきでモテたがりのフランス人女の別れるまでの二日間のお話🇫🇷

言葉にしたら暗いけど、笑 割と明るくて、人間臭くてジョークが効いてて…

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国籍が違うカップルの「恋愛観」の違いをコミカルに描いていて、フランス人もこんな話ができるんだ~と感心した。落語みたいな感じの映画だった。笑いあり、涙あり、でも最後は前向きに。という感じで。
英語字幕なしで観たから、細かいところは理解出来てないけど、ハッピーエンドでよかった!
歩きながら車傷付けるシーンは笑った😂
2年付き合っているのに、なにもお互いのことをわかっていなかったという、たった2日で気持ちが変化するという、とっても笑える作品。
最後はなんだか丸く収まってたけど、彼女がビッチだってことは変わらないじゃんとかツッコミどころはあった。
下ネタに耐性がないと、本題のラブストーリーを楽しめないかもしれない。
ラストなんかはフランス映画らしくなくて無難に良い。ジュリーデルピーのクレイジーっぷりとファッションが可愛かった。ハンバーガーショップに現れる”本物の妖精”もなかなか良い味出してる。

ビフォー系の流れをしっかり汲んでる。考えに偏りがある人達が意見をぶつけ合っているのを見続けるみたいな。まあ誰にでも偏りはあるんだけども。

見つけなきゃいけない答えを最後にちゃんと見つけて そうそう…

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オシャレだけじゃない、フランスの一面が見れて、なるほどって感じ。そしてアメリカ映画とは違い、良く言えば自由、悪く言えば、下品。嘘ばっかりで何が本当なのかわかんない。彼氏が気の毒に思える。最後のシーン…

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