少女妻 恐るべき十六才の作品情報・感想・評価

少女妻 恐るべき十六才1960年製作の映画)

製作国:

上映時間:81分

3.2

『少女妻 恐るべき十六才』に投稿された感想・評価

弾けるような、輝くような星輝美の可愛さが見られる渡辺祐介監督デビュー作。
見事なトップシーンから始まり、ポン引と売春少女の禁断の恋を小畑絹子が夜の女の先輩としてサポート、宇津井健VS天知茂の三角関係…

>>続きを読む
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5

ヒモの人事異動制て斬新だった。
私ときては星さんより三条さんのほうがタイプだからもっと見せ場欲しかったな。
天知さんはシャバい前髪してるけど結局映画の後半は天知さんが支配してる。
密会場所のシーンが…

>>続きを読む
モノクロの映像がすてきで、特に夜の繁華街のロケが美しい。
殺し屋役の天地茂が独特な髪型でジョン・レノンに見えた。

「玉石混淆⁉︎ 秘宝発掘! 新東宝のもっとディープな世界」
@シネマヴェーラ渋谷
t

tの感想・評価

4.1

冒頭からアングル、編集のセンスが光りまくるモダンな演出に魅せられる。陰影も効いてて夜の繁華街も魅力的に撮られている。
「骨までしゃぶる」の赤線版のような搾取構造(ヒモ男のローテーション制度あり)、女…

>>続きを読む
WINSRIVER

WINSRIVERの感想・評価

3.0
あんま出てこなかった宇津井健さんが最後の最後に全てを持って行った。

あなたにおすすめの記事