しとしと雨の中、首吊りと思わせるOPからして上手い。有能長女の表向きはソフトに内訳は結構エゲツない乗っ取り作戦に右往左往するチャールズ・ロートン。階段を一気に駆け上がるとこから終始動きが面白くないと…
>>続きを読むサルフォードの町に靴店を営むホブスンは、大酒のみの強突く張り。
適齢期を過ぎた長女マギーは働き者で、老後の自分の面倒を見させる為にそばに置き続けようとし、下の妹二人にはそれぞれ恋人もいるに関わらず、…
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冒頭の靴屋のカメラワークがスライダーからのクイックパンとか複雑なワンカットが当時から使われててすごい
浸ってたらおばさんに顔叩かれるとこBGMが急に切れるのもあって面白い
豆屋の倉庫に落っこちる…
家父長制や階級社会への風刺がたっぷりと込められたコメディで、印象的なブーツの看板に始まり、ブーツの看板で幕を閉じる。
イギリス映画らしく、脚本で勝負するオーソドックスな内容で、自立の資格充分な女戦士…
大酒飲みで金にうるさく自分勝手で娘たちに結婚させまいとする靴屋の店主ホブスンに、娘たちが知恵を使って対抗するコメディ。
嫌な親父なんだけど、チャールズ・ロートンがとにかく愛嬌たっぷりで可愛くて、な…
このレビューはネタバレを含みます
チャールズロートンは憎めないチャーミングさで好きなので気になったけれど白黒映画か、、と見るのを迷ったものの評価がとても高かったので見てみたら大正解!!
まず脚本とストーリーがよく出来てる。長女が自分…
『情婦』のイメージが強すぎるチャールズ・ロートン
ひどいwww
マギーの扱いwww
これがまさか壮大な前フリだとは…
面白いなあ
ずっとニヤニヤして観てました
そして捨て台詞ね
最高
…
「すわ首吊りか!?」と思わせる、ギシギシ音を立てて揺れるブーツのアップ。カメラが引くと、ただの靴屋の看板。そんなブラック・ユーモアなカットで始まる『ホブスンの婿選び』はデヴィッド・リーンが『旅情』『…
>>続きを読むこのジャケット写真のチャールズロートンの映画監督感ハンパないな笑 隣にいる娘役のマギーが監督の奥さんみたいに見える笑
デヴィッドリーンの映画だいすき🥺❤️なんか意外と現代ではやってないっていうか、…
大酒飲みでケチな靴屋の店主と、三人娘(主に長女)との結婚にまつわる攻防。策略家の長女に転がされる周囲の姿が面白い風変わりなコメディ。
「情婦」にも出ていたチャールズ・ロートンは、スクリーン上で独特な…