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ホステルのnodoubtのレビュー・感想・評価

ホステル(2005年製作の映画)
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※記録用です。

性の快楽を求め東欧スロバキアのホステルにやってきたアメリカ人とアイスランド人のバックパッカー3人組。
そこでは開放的な女たちがわんさか。
最高の夜を体験した彼らだったが、次の日の朝になると1人、また1人と仲間が消え、気がつくと最後の1人も拷問殺人ショーの餌食に…。

R指定ながら全米No.1ヒットとなったクエンティン・タランティーノ製作総指揮、イーライ・ロス監督のサディスティック・ホラー。

前半は女漁りに必死なバカ3人組がノンキに描かれ、後半になるとトーンが一転、痛い痛い拷問シーンの連続、最後はこれまた痛い復讐劇となっております。

タランティーノ絡みで「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」の三池崇史監督がチョイ役で出演。
ちなみにこれから公開(当時)の続編では、今度は女子大生が犠牲になるそうです。
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