鍋山和弥

アベンジャーズの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

アベンジャーズ(2012年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

ヒーロー、1人1人は、正義感が、強いが、癖が強い者同士過ぎて、最初は、纏まらない。それが、被害が出た瞬間、キチンと、キャプテン・アメリカを、中心に、纏まる。ヒーローチーム、『アベンジャーズ』誕生。しかし、ヒーローチーム物になると、人間ドラマまで、追い付かない、感じはした。まあ、ヒーローチーム誕生を、描いた作品だから、こんなもんでしょう。今作品だけ見てると、ヒーローが、悪人を倒したという、シンプルな物だが、他の、MCU作品と、見比べると、そうじゃないことも、分かる。それにしても、政府は、バカなのか?異星人が、攻めてきたから、一般市民を、巻き込んで、核投入とか、『ゴジラ』シリーズでも、『エヴァンゲリオン』でも、そうだが、効果があるのか、分からないのに、軽々しく、『核』って言うな。地球上には、人類を、何度も、滅ぼすくらいの、『核兵器』が、存在するのだから、『核』の使用は、慎重を、期すべきだ。『ターミネーター』シリーズのような、荒廃した世界に、なってしまう。政府も、それくらい、分かるだろう?人類を助けるために、人類を滅ぼす兵器を、使用する。ただでさえ、世界は、『核の均衡』で、平和が、成り立ってるんだ。ホント、『核兵器』の使用は、厳禁。ちょっと、勉強すれば、分かるはず。バカ過ぎて、話にならない。
鍋山和弥

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