このレビューはネタバレを含みます
初っ端から出るロキの顔というか瞳が綺麗すぎてちょっと笑った。スーツ?衣装?もなんか浮いて見えちゃって。
でロキちゃん圧倒的な悪。めっちゃ冷徹。
兄弟の確執から始まり、ソーと2人で草っ原で話してるシーンはなんかすぐ収まりそうで全然収まらない戦い。序盤はまだ笑える。
アベンジャーズ、フューリー、みんな想定内のことしか起こってないみたいな表情だよなー。クールで、ドクター(ハルク)は、これでもかというくらいもにょもにょ話す大人しい役。
昔と役者が違うのかな?見直そう。
トニー以外の一人ひとりはスーツを着てないときの派手さがないので、天才でチャラいイケおじキャラが一際光る。
目力、色気、声もいいよなー。
アイアンマン2、ハルクを見たのがだいぶ前だったので、、バートンとナターシャ、ドクターは前作でいつ出てきてたっけ?という感じでよくわからず。
でも初見でもついていけるようちょうど良く描かれてた。
テーマ曲もかっこいいー。
そして、トニーが全部持っていく。
マーベルはずっと敬遠してたんだけど、
ウィットの効いた会話が面白いし、きちんと見応えがあって共感させるポイントがあって、こりゃーみんな虜になるなという。
詰め込んであるけど、展開に全然飽きがこなくて感動した。
アイアンマン1と2、あとハルクも見直そうかな。しばらくお腹いっぱいですが、次に進みます。