kazu1961

アベンジャーズのkazu1961のレビュー・感想・評価

アベンジャーズ(2012年製作の映画)
3.9
「アベンジャーズ」
原題「Marvel's The Avengers」
2012/8/14公開 アメリカ作品 2018-089
再鑑賞

ファン延髄の待望された作品でしたね。なにしろそれぞれ100億円単位の大作の主人公が勢ぞろいするのだからたまりません。
そしてジョス・ウェドン監督とザック・ペンの脚本が素晴らしいですね。
それぞれの映画で描かれた背景(葛藤)をすべて持ち込みながら、すべてのキャラクターの個性をかき回し、すべてのキャラクターに見せ場を与えるゴージャスな演出!!
特にハルクの活躍が目覚ましいですね。ブルース・バナー(ハルク)役のマーク・ラファロの演技が高く評価されました。他のキャストよりも優れている演技でしたね。個人的にはラファロは前任者(エドワード・ノートンとエリック・バナ)を超えたと思います。
とにかく痛快で、ワクワクして、何も考えずド迫力映像を楽しめる、そんな愛すべき無駄遣いを堪能したいハリウッド映画ですね!!

人気シリーズ「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」「ハルク」から各ヒーローが集合するアクション大作。複数のヒーロー映画のクロスオーバー作品であり、それら全ての作品を同一の世界観として扱うやマーベル・シネマティック・ユニバースーシリーズに属する作品に当たる。その作品群の中では第6作品目の映画であり、その「フェイズ1(第1シーズン)」のクライマックスを飾る作品でもある。ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーら、これまでの作品で各キャラクターを演じてきた豪華キャストが集結。
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