このレビューはネタバレを含みます
バナーをスカウトしに行く時に震えるナターシャ。「フィル」と呼ぶのに嫉妬するトニー。キャップのスーツをデザインしたフィル。
凸凹のチームワークのかけらもない人たちが集められるのに、コールソンの血のついたキャップのカードをきっかけに団結し出す。
メンバーが揃ったときのメインテーマは痺れる。ホークアイのノールックショットに少年心を撃ち抜かれた!キャプの盾にリパルサーとか雷を当てて、跳ね返りを利用して闘うのも好き。
でも一番は、アイアンマンがミサイルを宇宙空間に命をかけて運ぶシーンが良かったな。IWの時みたいな宇宙で対応できるような設備はつけてなかっただろうから、トニーの正義感が伝わってくる。自分の作った兵器がテロリストに悪用されてたことを悔やんで、もう誰も兵器で傷つけたくなかったんだと思う。最後にペッパーに電話したことから覚悟が感じられる。
ロキ「ドレイコフの娘、病院の火災、」とナターシャに言う。こんなところから『ブラックウィドウ』の伏線あったのか。
最後のニュース映像に出ているチェスをする老人がスタン・リー
ロキの杖の先についてるのがセプター
ハワードが回収してから、SHIELD がテッセラクトを保管。ロキに奪われ、セルビック博士に異次元を開かせたので、アスガルドへ。
AV:EG公開前に地上波で放送していたのを鑑賞。
■鑑賞記録
▷2021.08.20
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