みゆたん

情熱の航路のみゆたんのレビュー・感想・評価

情熱の航路(1942年製作の映画)
4.0
ベティ・デイヴィスさんって悪女キャラやらせたら天下一品だよね♪
アマプラのおすすめ作品物色してたら見覚えのある顔見つけちゃったんだもん♡
そりゃ見ちゃうっしょ!!
どんな悪女っぷり披露してくれるか楽しみすぎる~♪
















メロドラマ感抜群のバリバリの恋愛映画だった( ˙-˙ )

しかも不倫w

え?悪女ってそういうことなん?
(ちゃうやろw)


ま、ベティさんが出てるだけあって、恋愛映画にしてはかなりエグかったけどね
(。・ω・)y-゚゚゚

まず、母親のキャラがスゴすぎ。
厳格と言えば聞こえはいいけど、あれはやりすぎ。ていうか、もはや病気。
ほとんど監禁状態なんだもん。親子というより主人と召使いのような関係だったし。
ベティさんが行き遅れの行かず後家になったのは完全に母親のせいだわ。

あんな生活では精神的に病んじゃうのも当然よ。で、心の療養のために親元離れるベティさん。
初めての自由にテンション上がるよね。
おひとり様で豪華な船旅出ちゃうよね。
思いっきりはじけちゃうよね。
化粧してドレス着ちゃうよね。
船で出会った男と恋愛しちゃうよね。

妻子持ちだけど♪
(アカンやろ)

途中アクシデントがありつつも、楽しい船旅も終わり、もう二度と会うことも無いだろうと分かれる2人。。。








って前置きはこれぐらいにしてこっからが本編ね(え?)

んとね、まだ前半部分だから!!

後半はメロドラマ感皆無。
ガラッと話 変わるから!!

まぁこれ以上書くと楽しみ減っちゃうから書かんけどもw
(なんやそれ)

親子愛よね。
そして〇〇愛よね ⟵ここ重要よ

ラストのあのセリフはある意味ホラーだったし。

やっぱりベティさん悪女だわ
(´<_` )
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