デッドプール&ウルヴァリン公開前にX-MENのおさらい。
X-MENシリーズ1作目。ミュータントの存在が明らかになり、ミュータントの登録制度について議論が繰り広げられる世の中。ミュータントの世界では、人間界と平和に暮らそうとするプロフェッサーと、人間と戦おうとするマグニートーが対立し、プロフェッサーはマグニートーの計画を阻止しようとします。流れ者として生きていたウルヴァリンは酒場で出会ったローグと共にプロフェッサーの仲間になり、マグニートーに挑みます。
胸熱シリーズの幕開け。改めて観てみると、記憶とは違ってサクッと観れました。激しさを増すのは次作からだっけ？ シリーズ1作目としては丁度良いシンプルさです。
超能力者？が出てくるこういう話は昔から好みで、やっぱり今観ても心躍りました。特に最初に見た時から、ビジュアルも含めてストームが推しです。ハル・ベリーのストーム、美しくて最高です。
