【カウキャッチャーに掬われて】
1914年作、チャップリン映画初出演の短編。演出は凡庸、でも体を張ったドタバタが始まると、流石に愉しい。ちゃんと“キーストン・コップス”も湧いてくるんだね。
チャ…
彼の映画は一応全部観てるのでいつか投稿しようかと思っていたが、何しろ語り尽くされているので中々その気にならなかった。そしてこのFilmarksには「作品集1」など曖昧なものが多く、非常に分かりにくい…
>>続きを読むチャップリン(当時24歳)の映画デビュー作。原題は「Making a Living(お金を稼ぐ)」。監督はドタバタ劇を量産していたキーストン社のヘンリー・レアマン。
チャップリンはまだ”小さな放浪…
チャップリンの初期短編であるが、なかなか面白い。
『成功争い』などは、チャップリンが一文無しだが、金持ちから「せしめた」指輪から始まり、新聞記者になろうとして(やはり同じ男=金持ち=新聞記者から)…
<概説>
喜劇王チャップリンの記念すべき映画初出演作。詐欺師と新聞記者の所構わぬ傍迷惑な勝負に、無関係な人々も振り回されてドタバタ騒ぎになっていく。
<感想>
開幕から3分程チャップリンがわか…
かの有名なチャップリンの原点。
お得意の動きはあるものの、一風変わった様子が観れるのが新鮮な作品。
詐欺師はライバル視する新聞記者をハメる為、友人の恋人と母親を利用する。
一見うまく行くようだ…