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朱花(はねづ)の月
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『朱花(はねづ)の月』に投稿された感想・評価

No.3416

『てっちゃんが可哀そうすぎる』

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ただただこの監督の映画の作り方が、苦手。

俳優が、何か月も前から、その撮影地で生活しなきゃいけないんだったら、

現地の人に演じてもらえばいいじゃん、って単純に思っちゃう。

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大島葉子さんが『とにかく大変な1カ月だった。食事がのどを通らなかったほどで、点滴を5回受けた』と告白している通り、相当過酷な撮影だったようですが、

そういう過酷な撮影を強いる監督だったらなおさら、スタッフを殴ったり蹴ったりしちゃいけないし、演者を怒鳴り散らしちゃいけないし、

結果的に、その作品の品位を下げてるのは誰なのかと・・・。

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こういう役だから大島葉子さんの表情がひたすら暗いのか、

監督の要求が高く、5回も点滴打つほど撮影が過酷すぎたから、いつしか表情に反映されちゃったのか、もはやわからないくらい。

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メイキングを見ると、西川のりお氏が神社で「顔を覚えていないはずの」自分の父と会う、というシーンを演じさせられていて、

しかもこれは役に厚みを増すためにわざわざ用意した、『脚本にないシーン』だそうで、

そりゃ西川氏も戸惑うわw

見てるこっちまでわけがわからなくなってくる。

誰か解説してほしい。
国立アーカイブ
映画監督 河瀨直美 特集
トークイベント付上映

上演前に、河瀬直美監督と主演の大島葉子さんのトーク。
関西人同士のバイブスに癒されるも、まったりしつつもピシッとした凛とした姿は流石。

トークで、藤原京や古代染色の話が出てきたので、俄然興味のある題材にワクワクして臨んだ。

しかーし。
中盤からは男に対する余りに冷淡な視線にグッタリ。
いや、この作品のテーマは、次の時代に繋がる命。
未だ全容の一割も発掘が進まぬ藤原京。
アルバムに映る若くして亡くなったおじいちゃんの恋物語や絶望。
どんな物語や感情が過去にあったのかはともかく、時は移るが次の世代にバトンを渡した多くの人々がいた。
歴史は繰り返す。
特別と平凡もない均さ。

特別出演の樹木希林は当然として、麿赤兒も当然として、のりおがめちゃくちゃ良かった^ ^
出来れば、歴史や伝統工芸に、よりスポットを当てた物語を見たかったのは確か。

〜〜

今日の一曲

フラワールームより愛をこめて
/西川のりおとフラワーダンシングチーム

https://m.youtube.com/watch?v=BFwkPxDy2pQ

当時のお笑いて、マイケルホイの影響色濃いなと改めて思う。

2020劇場鑑賞3本目
河瀬直美監督
奈良の橿原の、山間の町。
レトロではなくリアルな現在の田舎町。
そこに一組の夫婦がいて、嫁には別に好きな男がいる。
なぜお互い惹かれているかと。
それは、祖父の頃から・・。

監督の個性である手持ちカメラで、手ぶれの多いシーン、画質の粗いシーン、接写がやたら多いのも(テレビのドキュメンタリー見たいで)リアルな現実を思わせ、それゆえに物語に引き込まれていきます。

西川のりおが出てきたシーンは、ある意味ほっとしました(笑)

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