地中海の小さな港町に、文学の教師として赴任してきた男。
美人娘マルティナと意味ありげな視線を交わしたと思えば開始15分で「君の乳房は海のようだ…」で妊娠、結婚ときてあとは嫌な予感しかしない。
あっけにとられるほど文学男がクズだった。
「稼げない男のどこが良いんだ？」「物語を話せるわ」のくだり、あのときはまあロマンチック…と思っていたけど、やっぱ物語を語れたってダメだよ、働け。
愛し合うなら2人だけで勝手にせい。
息子とワニが被害者だろう。かわいそうに。
ただ、マルティナ（レオノール・ワトリング）が美人だったので、なんとか見られた。
美人で、金持ちになって服装は豪華になっていくけど結局世間知らずだった娘さんの雰囲気がよく感じられたと思います。
ただ見終わって脳裏に焼きついているのは彼女の双乳のみ…
