シリーズ三部作の完結編で、マフィアから組織に潜入したラウが、ボスを葬り警官として生きようと決断したその後を描く2005年の香港映画作品
ネタバレになるかもですが・・・
自分の正体を見破ったヤンの死後、警察内に残る5人の潜入マフィアたちを始末しようと奮闘するラウ。それは保身のためでありつつ、内部調査課の任務でもあります。
ラウは、マフィアに情報を流さないなら普通の優秀な警官なんですけど。結局は本題の無間(無限)地獄に陥ってしまいました。ストーリーも最初のアンティークオーディショップでの出会いに戻ります。
回想シーンでヤンが出てきますが、既に亡くなっているためその表情見るのが辛いです。サムはどうしてヤンに冷たいのでしょうか。