【ケリー・チャンがチャーミング】
(以下のレビューは2005年に書いたものです。)
試写会に当たって一般公開前に無料で見ることができました。
実は私は第1作は見ているものの、第2作は未見で、また第1作も必ずしもよく覚えているわけではない。
というわけであんまり責任ある評価はできないが、ケリー・チャンの出番が比較的多かったので、その点はよろしかった。生硬さがとれてすっかり大人の女になりましたね。
ただ、アンディ・ラウが警察組織の中でやろうとしていることが最終的には彼自身の幻覚に還元されていくところが、あんまり説得的ではないような気がしました。
これから鑑賞する人は、前2作を見てからにしましょう。