少林寺木人拳のmasudasantaroのレビュー・感想・評価

76年制作、ジャッキーが22歳という超初期作品。

ストーリーの進行は唐突感否めず、弱い主人公が秘密の修行により強くなり、謎の荒野でラスボスと１VS１の対決をして終わるというあるある王道。

ただ脚本はなかなか面白く、師と仰いだ人物が悪者で最後に対決しなくてはならないというのはなかなか良かった。

はっ！ホイ！ヤ！ソイ！のスローなカンフーバトルで少し物足りないのだけど、体の使われ方は尋常じゃない。

ラスボス撃破の決定打が衝撃的すぎ🤌笑