トノモトショウ

少林寺木人拳のトノモトショウのレビュー・感想・評価

少林寺木人拳(1977年製作の映画)
2.0
ストーリーもお粗末だし功夫にもキレがないが、最初期のジャッキーの溌剌とした姿が拝める貴重な作品。当時の香港映画には珍しく脚本も練り込まれており、衝撃のラストも見逃せない(真面目に受け取るかどうかは別として)。木人もインパクトがあって面白い。