地球の生態系調査に訪れた異星人と10歳の少年が織りなす友情物語を描いた、巨匠スティーブンスピルバーグの代表作にあたる1本。
個人的「映画通ぶりながら鑑賞せぬまま大人になった」シリーズの1本で恥ずかしながら2019年夏、初鑑賞でございました笑。
多くの方々が経験した通り、あの有名な指を合わせるシーンはないのか!となった次第であります笑。
また改めて本家本元のE.T.を大スクリーンで鑑賞し、
1、 キッッッッッッンモ!!!!!!
2、 デッッッッッッッカ!!!!!!
ととりあえず二言思わず口走ってしまいました。(大ファンの皆様大変申し訳ありません笑)
冗談はさておき、、笑
公開当時の時代にしても相当ショッキングな存在であったろうE.T.がお菓子につられてクローゼットに閉じ込められたり、ビールを飲んで酔っぱらったりとペットのような可愛さ愛しさを見せ、ガラクタで故郷との通信機を作ったり、人の傷を治したり、宙に浮いたりと超能力の数々で、作品の至る所で登場する名シーンに一役も二役も買う活躍を見せる。
カタコトの言葉で地球の言葉を話す姿が可愛らしい反面、やはり目が怖い笑。
おそらく何度観ても(これ書いている時点でまだ初見だが笑)自転車で空を飛ぶシーンで鳥肌が立ち、最後の別れのシーンで涙してしまうと思う。
公開から40年近く経った現在でも地上波放送やリバイバル上映が根強く続いているのがその証拠なのだと思う。