ずっと観てみたかったE.T.
なるほど。10代までに観てたら感動してたはず。
E.T.って宇宙人って意味だったのね。
子どもと、(たぶん子どもの)宇宙人との友情。今となっちゃ 泣けないなと思っていたけど最後の方の、
警官に追われる自転車ティーンたち。
ついに絶体絶命の場面で、きっと回避できるんだろうなと予測は出来ていたものの、E.T.の力でフワーッと飛んで行くシーン。
BGMのセンスの良さとタイミングも相まってグッときた。私の隅っこでいつまでも残っている幼心が感動してた。
舞台セットは確かに古さを感じるし、E.T.もちょっとチープではあるけれど、全然今観てもすんなり見られる。
冒頭がダラダラした感じで、最初の掴みが悪かった。スピルバーグってそんな感じかな。前置き長し!みたいな。
ドリューバリモアは昔観てたビバリーヒルズ青春白書で、なんと不思議な顔立ちの女優だなと思ってたけど、子役出身だったのね!なるほど!子どもの頃はめちゃめちゃかわいい。
なんといっても有名なジャケ写(?)のシーンが解明されたのでスッキリした。