シュガーサプリ

E.T.のシュガーサプリのネタバレレビュー・内容・結末

E.T.(1982年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

遠いようで近い存在のE.T.

月を横切る自転車のシーンは凄く美しいです。
生命の尊さを改めて感じさせてくれます。

違う星で生まれ偶然出会った孤児たちがお互いを慰め合ってるようにも見える。

生命は一つになるべきというメッセージを感じますね。
スピルバーグ監督はそこを示唆してるような気がします。
E.T.とエリオットは同じ存在ですね。 
兄には仲間がいて妹には母親がいてエリオットにはE.T.がいる。

永遠に語り継がれる名作です。