かばちゃん

E.T.のかばちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

E.T.(1982年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

最初の方、ホラーかパニック映画かと思ってしまうくらいビクビクした 笑
兄の友人たちがゲームしてて、下の兄弟は仲間に入れてもらえないってのが刺さったわ〜。
兄にいじめられてるってパターンのストーリーはよくあるけど、今作はETの存在を知って一緒に守ってくれる子だったので見てて嬉しい気持ちになった。
その友達たちも然り。

ETのビジュアルが決してかわいいとは思えないけど、女装ファッションはウケた😂
ETとエリオットが感覚を共有しているのも面白かった。
でもその悪影響で、ETが瀕死の時にエリオットも死にかけたってことだよね?
途中でETが死んだ時は、思ってたストーリーと違ってビックリした。
もしかして、自分のパワーをエリオットに送って助けてあげたのかな?とも思った。
この辺のシーンは泣いた。

そこから突然蘇生して、無事に帰れて良かったね!
ETはまだ子供なのかな?
他の仲間たちはシルエットのみだったので、サイズ感がわからない。
妹が母親に本を読んでもらってるのを覗いて、自分の母親が恋しくなったのかな。

お別れの時に、妹がさよならを言ったら、兄が「さよならは知らないよ」って言ったのが…さよならって言葉当然教えてないもんね😭

自転車と指を合わせるシーンしか知らなかったので、まさか宇宙船に置いてかれることがきっかけとは思わなかった。
さぞ絶望しただろうな 笑

ETって名前を付けたのかと思ってたけど、地球外生命体という意味だったのか。

ハロウィンでスター・ウォーズのヨーダとすれ違ったのクスリと笑えた。
ETは自分と同類と思って気にしたのかな?

自転車のカゴとETのサイズ合ってない 笑
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