スピルバーグの自伝的映画フェイブルマンズを観てスピルバーグ作品を観たくなって鑑賞。あのスピルバーグ少年が、こんな素敵な作品をつくりあげるまで成長したんだ!って、そっちに感動してしまった…!
エリオットが優しかったからETもそれを真似てシンクロして優しくなって友情を深めることができたのかなぁ。それは母親の教育のおかげなのかなぁ、子どもたちがみんな素直で優しかったし。フェイブルマンズを観た後だと、親子の関係性が子どもに与える影響みたいなこともスピルバーグが描きたかった要素のひとつなのではと感じた。
観終わって、あれ…?ETといえばのイメージにあった指と指を合わせるシーンが無かったかも…と思ってネットで調べたら、あれは映画のポスターとかで描かれてるだけで映画では出てこないのですね…知らなかったー