Kurumi

E.T.のKurumiのレビュー・感想・評価

E.T.(1982年製作の映画)
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2018年最後の映画。
小さな頃に見てたくさん泣いて、だけど泣いた理由を思い出せないほど忘れていたから観るのとっても楽しみにしてた!
なんて美しい映画なんだ。こんな名作が存在して、見ることが出来て本当に嬉しい。
E.T.がいてくれて嬉しいな。

当時どんな気分で見ていたんだろう。
大人になった今、ETはなんだか亡くなった愛犬みっこちゃんのようで、エリオットとE.T.が私と愛犬の姿と重なって大変だった。泣きすぎて目が重い。
一緒に大きくなって、一緒に冒険して、みっこと一緒ならお空も飛べそうな気分になったことを思い出したよ。あの子はいつだって私の痛みを消してくれたな。お顔もちょっと似てるしね☺️

見終わった後も人生の宝になって、生き方も変わって、これだから映画が大好きなんだ。みんなの大切なE.T.がこれからもみんなの心で生き続けますように!忘れないで!数字ばかりの大人になったらだめだよ!
Kurumi

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