続 雷電の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『続 雷電』に投稿された感想・評価

Hiro

Hiroの感想・評価

3.0

旗本だの殿様てえのは、しかし、こんなに屑のような人間だったんだろうか?

だとしたら、嫌な時代だなあ。。

雷電がおぎんちゃんがあんまりにも可哀想だよ💦

一木左門太と蜀山人が美味しい役どころだった…

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Foufou

Foufouの感想・評価

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こちらは後編。

若い主人公らの絶体絶命を救うのがほろ酔い加減の大田蜀山人(大田南畝)。『亡霊怪猫屋敷』にも一貫しておりましたけど、中川信夫という人は反骨の人だったのではないか。大田南畝の人物造形は…

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https://filmarks.com/movies/34988/reviews/159633990 ← 前編から直接繋がる後編だが、御家人であり有名な狂歌師である大田蜀山人(沼田曜一)が登場して…

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darwin

darwinの感想・評価

3.3
そう終わるんだ〜...と思った
ところどころ展開を無理やり作ってる感はあったけどまあまあ面白かった
今回も縦横無尽のカメラ移動による長回しテク。
あまりに自然なので気づかないほど。

ストーリーはクラシックだけど、カメラ・演技・照明のめくるめく技巧合戦に注目すればかなり面白い作品。

【会わん会わん詐欺】

冒頭、めっちゃ分かりやすい前回までのあらすじ付き!でもあんなに活躍したハヤブサ小僧に1ミリも触らないのはなぜ笑

って思ってたらいきなり新キャラ登場!
またしてもフェアリーゴ…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1950年代映画:小説実写映画化:伝記映画:新東宝〗
1959年製作で、尾崎士郎の小説で江戸時代の大関雷電爲右衛門の青春時代を描いた伝記映画⁉️
で、後編‼️
おきん~ちゃ~ん😭の作品でした😭

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「続・雷電」は、「雷電」から直接話が繋がっているが、新しい登場人物が多く、より魅力的な内容。大田蜀山人役の沼田曜一は出演するだけで、強い個性をみせる演技である。ちなみに、蜀山人の賛のついた雷電の手形…

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きのうのJMSは最近のJMSの中でもとりわけ参加者が少なかったようで(笑)
あくまでノークレームノーリターンですから

にしても「ジョニーのせいなら有罪!」ってなんじゃそりゃあっっっっ!

ってこと…

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zokoma

zokomaの感想・評価

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シリーズ第2作、というより『雷電』の後半部分。
前作には登場しなかった太田蜀山人役の沼田曜一が抜群にうまく、彼がいるだけで映画にグッと厚みが増す。
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