結構良かった。
結構寄ってるショットが多い。制度にがんじがらめにされるおばさんと寄宿学校の子。
最後バスに乗って旅立つのが結構爽やか。
女の子がパーティー中何故か執拗にキスしてくる彼氏に腹立てて隅で…
親子関係でない歳の離れた友人っていいなと思う。
主人公の女性が不倫相手に振られた時に、それを慰める若い女性。その2人のアップショット、フレームいっぱいに2人の表情を押し込み、強調される親密さ。良い…
【女性のことはわからない】
女性だから描ける部分は確かにあるだろう。
世の中に不満を抱える女性の心の中は男には理解し難いものがある。
作中に登場する2人の女性は、年齢も境遇異なるが、現状に不満…
短い中に、いろんな要素を詰め込んだがばかりに、カタとアンナの出会い、その連帯感など流れが雑なのが気になった。
ただ、義父とダメ母とうまく行ってない友達や、家庭に閉じ込められてる浮気相手の奥さん、結婚…
長玉で人体と表情を舐めるように撮している
間の作り方に過剰な演出もなく、ある時間がそのまま存在しているかのよう
子供がほしいと不倫相手に話すカフェのシーンでは、寄宿学校にいる若者たちが先に視線をカ…
メーサロシュ・マールタ監督は今回初めて知った。
アヌエスヴェルダにしてもこの監督にしても、人の繊細な感情を言葉で伝えるにではなくちょっとした目の動きとかで伝えるのがすごい、
少ない会話、抑揚のな…
特集にて鑑賞。
歳の差のある女性同士のシスターフッド的な物語で、不思議な関係は面白かった。
だが、何故主人公が子供をそうまでして欲しいのか終始理解できなかったし、不倫相手についても本当最悪な男だな…
カサヴェテスと交互に見てバランス取ってる(カサヴェテスの)
カサヴェテスのティーンが若いから見られたいと言ったり、おじさんに楽しみを聞かれて料理!って答えたら失笑されてそんなものが?て言われたせいで…
© National Film Institute Hungary - Film Archive