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ボローニャの夕暮れのaaaakikoのレビュー・感想・評価

ボローニャの夕暮れ(2008年製作の映画)
3.5
うわあ、キッ……ツい話だった…。
なんかこんな邦題だし、ちょっと不器用な家族の心温まる物語…みたいなのだと思ったらめちゃくちゃきつい家族の苦悩だった…。
なにが「人生は寄り道ばかり」だよ〜。イバラ道にイバラの冠じゃないか…。
冒頭は1938年のボローニャ。美術教師の父と、母と3人で暮らす娘ジョヴァンナは、ちょっと繊細な女の子(というのは父親の談)。
学校である大事件が起き、そして時代は第二次大戦へ。


たぶんこのレビューのすぐ前↓にあるコノヨイ様のレビュー見て、なるほどなと思いました。
わたしも千本とられた毎回千本とられてるイタリア映画でした。
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