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マリン・ボーイのtheocatsのネタバレレビュー・内容・結末

マリン・ボーイ(2009年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ
死人の運び屋から上前を掠め取る最低の主役

登場人物全員がそれぞれ嫌な奴というどうにも救いがたい映画。

主役男子は博打で巨額借金からヤクの運び屋に成り下がり、終いには殺人を重ね、終局的には密輸失敗で海難死したヤクの運び人の死骸からヤク入り小袋をはぎ取って、それを生業とするという最低の輩。

ヒロインに関しては容貌の点で一言も触れたくない存在。

その他暴力団関係者や、元警察崩れの犬的人間については語る必要もないでしょう。

おまけに虚弱なストーリーを引き延ばそうと間延びした場面が多いものだから、こちらの思考は留守になり感情は無反応沈黙。必然的に視聴が苦痛になるという流れ。

途中星二つかなと思っていたが最終的には星1つ。

002008
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