かきフライ発見一疲れ気味

マリン・ボーイのかきフライ発見一疲れ気味のレビュー・感想・評価

マリン・ボーイ(2009年製作の映画)
3.1
まあまあでした。
つまらないわけでもないけど、面白いわけでもないんですよ。何と言えばいいのかな。

内容は(GYAO転載)
生存率0%の危険な運搬、マリンボーイは必ず死ぬ! 
主演キム・ガンウの華麗な肉体美が映える! 運び屋たちのスリリングな攻防劇!! 
【あらすじ】元国家代表の水泳選手チョンス(キム・ガンウ)は、南の島、パラオ島での生活を夢見ながら水泳のインストラクターとして堅実に働く日々。
だが、ある日、賭博場で一発逆転を狙った彼は闇業者から莫大な借金を背負うハメに。
そんな彼に目を付けたのが、麻薬取引を営むカン社長(チョ・ジェヒョン)だった。
彼はチョンスに、海路で日本からの麻薬密輸を行う危険な任務“マリン・ボーイ”になることを持ちかけるが……。(2009年/韓国)


簡単に言うと、麻薬の運び屋の裏切ったり、裏切られたりする話に、恋話が絡んでくるやつですね。ラブ要素強いです。

色々と頑張って、面白くなる要素はたくさんあるんだけど、展開がコロコロ変わりすぎて、敵も味方も分かりにくくて、感情移入しにくい。

主人公の男もかわいいイケメンなんだけど、なんか生き方がぱっとしないというか、芯が一本通ってないというか…

ヒロインも可愛いけど、なんだかよく分からないキャラで、軽いのか一途なのか分かりにくかったし…


で、アイドル映画として見れば、面白いと思います。
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