淡々としてるけど、重い内容。でもそんなに自分には刺さらなかった。
主人公のおばあちゃん(てほどでもないが。かわいい)が何をしでかすかわからない危うさがあって見ててハラハラしたわ。
風景の映像が綺麗だ…
イ・チャンドン監督作品は「ペパーミント・キャンディ」「oasis」「シークレット・サンシャイン」を見ていて、どれも心にズシンとくるお話で私は高評価なのですが、本作に限ってはそんなにわたしにはひびかな…
>>続きを読むこれは、、すごかった。
最近韓国映画といえばサスペンス、アクション系しか見てなかったけど…
なぜにこんな哀愁が漂うんだ、韓国映画は…
話は「母なる証明」に近いのかなぁと思って見てたら、ちょっと違う…
例のごとく、子供が死んだりおばちゃんが色々タイヘンな事になったりする僕らの好きなタイプの韓国映画。
イチャンドンおなじみのキリスト教批判もあるヨ!
韓国映画見てると、韓国はなんて陰惨な国なんだ…と…
田中裕子似のおばあちゃまに容赦ない出来事が次々降りかかっていく。あんな哀しいセックスを観たのは初めてだった。
詩を書くのは難しい、詩を書く決心をするのはもっと難しい
詩を書けない悩みは、現実を動かす…
このレビューはネタバレを含みます
んー難しい。。
タイトルが【詩】
内容は重めのテーマで、
そこにお金の問題や、健忘症とかいろいろ重なってきて、
正直、泣く準備までしてしまっていた自分。。
ラストシーン、
良くも悪くも呆気に取られ…
カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したイ・チャンドンの作品。お婆ちゃんは、お茶目で純粋でおしゃべりで、韓国版田中裕子さんの様な雰囲気。
お婆ちゃんの可愛らしさと対極的に、孫の犯罪、お金、老人介護、病気な…