ポエトリー アグネスの詩(うた)に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「ポエトリー アグネスの詩(うた)」に投稿された感想・評価

gdbsdta

gdbsdtaの感想・評価

3.8

言葉を忘れ始めた頃、詩に興味を持つ。
教室にも通い先生の話を熱心に聞く。
どうやったら詩を書けるようになりますか?
詩どころではない事も起こり、神経が擦り減っていく。
お洒落だし一見まともそうに見え…

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このレビューはネタバレを含みます

 微妙な感じ。自分では分からなくはないと思うが。

 テーマとなるのが、主人公のヤン・ミジュ(ユン・ジョンヒ)が、罪を犯した孫との関わりなのか、他市で暮らす娘とのことなのか、自身の病気のことなのか、…

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TUTAYAにて取り寄せ鑑賞。
イ・チャンドン監督作品。カンヌ映画祭脚本賞受賞作。

何時も張られた伏線でオオゥってなるのでその辺気合いを入れて鑑賞だったが良い意味で裏をかかれて気持ち良かったなぁ。…

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ゴリラ

ゴリラの感想・評価

3.7

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 あらすじ
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中学生になる孫息子チョンウクと二人暮らしのミジャは、生活保護と数時間の介護ヘルパーで生計を立てていた
ある日チョンウクと同じ中学に通うアグネスが集団強姦の末に…

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Uえい

Uえいの感想・評価

4.0

目の前のモノを見つめる中で詩が書けると言っていて、それが自分自身や孫を見つめ直す動機や葛藤に繋がっていて面白かった。
言葉や記憶を忘れるのってアウトプットの部分だけで、感じることのインプットは保たれ…

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MAAAAA

MAAAAAの感想・評価

3.6
全体的にまったりとした映画でした。
田舎の風景や 
夕方に団地で遊ぶ子供
すごく懐かしい感じで
バドミントンの場面とか
なぜだか胸が締めつけられた。

もっと詩が出てくるかと
思ったがそうでもなかった。
eiga

eigaの感想・評価

3.8
溜め込む女性。

吐き出す場所としての、詩。

表現することで救われることもある。
Omizu

Omizuの感想・評価

3.6

【第63回カンヌ映画祭 脚本賞】
『シークレット・サンシャイン』『オアシス』のイ・チャンドン監督作品。一緒に暮らす孫がある事件の加害者になってしまったことから揺らぐ女性を描いた作品。

テーマとして…

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このレビューはネタバレを含みます

2012年に鑑賞
[あらすじ]
初老の女性ミジャは、介護ヘルパーの仕事と生活保護で、釜山で働く娘の代わりに、中学3年生の孫ジョンウクを一人で育てている。身体の不調と物忘れのひどさから受診した病院から…

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sarah

sarahの感想・評価

3.8

中学生の孫息子と一緒に暮らす初老の女性・ミジャ。ふとしたきっかけで詩作教室に通い始めた彼女が、自身の病気と、孫が関わった事件に心を痛めながらも詩を紡ぎ出そうとする…。

「オアシス」のイ・チャンドン…

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