偽キース

ポエトリー アグネスの詩(うた)の偽キースのレビュー・感想・評価

3.9
ようやく言葉を持てた詩が遺書となる。言葉を持った時と持たなかった、持つ必要がなかった時とでは、どちらが幸せだったのか。
最期のとき、老婆に希望はあったのか。
偽キース

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