ポエトリー アグネスの詩(うた)に投稿された感想・評価 - 27ページ目

『ポエトリー アグネスの詩(うた)』に投稿された感想・評価

ルネ

ルネの感想・評価

3.0

2012年日本公開。 監督・脚本はイ・チャンドン。

孫を1人で育てる初老の女性が、詩の教室に通いつつ孫を育てるのだけれど・・・というお話。

『オアシス』(2002年)と『シークレット・サンシャイ…

>>続きを読む
カント

カントの感想・評価

4.5

韓流ドラマ。これは凄い💡
老女の日常に潜む、心の闇を描いた社会派ドラマの傑作。切実で重い展開の連続なのに、ドラマツルギーが秀逸なので目が離せない。

先日のニュースで日本老年学会が高齢者の定義を75…

>>続きを読む
韓国映画を見直すキッカケになった作品。

全体を流れる儚さと哀しさが、川の水共に流れていく。

イ・チャンドン監督は寡作なのが残念です。
マサ

マサの感想・評価

3.0
良かったと思います。

先にハンゴンジュ見たので
先入観からか…

ん?思ってたのと違う…
と感じました。

和解金での親たちは…
やはり理解できないです。
Ryoko

Ryokoの感想・評価

4.7

イ・チャンドン監督はやはり天才。
農村の川辺で遊ぶ子どもたち、川上から流れてくる白い物体。それが少女の死体だと判明するや否や、無音で浮かび上がる映画タイトル「詩」。鳥肌が止まらない。
孫と2人で暮ら…

>>続きを読む

どうしよう?全然理解できなかった。例えばこの映画を、ストーリーの薄さとか問題意識の混在など、明確な欠陥を指摘することは可能だが、イ・チャンドンのことだから・・・と考えてしまう。もう一度観てから結論を…

>>続きを読む
詩作教室に通う初老女性… と呼ぶには生々しく若い。「政治と文学」、もしくは「フェミニズムと詩」。
みそ

みその感想・評価

4.0

これは、、すごかった。
最近韓国映画といえばサスペンス、アクション系しか見てなかったけど…
なぜにこんな哀愁が漂うんだ、韓国映画は…

話は「母なる証明」に近いのかなぁと思って見てたら、ちょっと違う…

>>続きを読む
重かったな…。結構イラっとする登場人物たち。でも人間ってこんなもんだよなって思った
kenken

kenkenの感想・評価

3.5
この監督の映画鑑賞は、
2作目だ。

いつも淡々と進行していく。

そして、

いつもエンドロールで、
なんとも言えない感情に、
支配される事になる。

あなたにおすすめの記事