ホルヘ・サンヒネス監督作品!
現代アートハウス入門・ネオクラシックをめぐる七夜
昨年も、とても楽しませてくれた特集でしたけど今回は本作のみ劇場へ。
初ボリビア🇧🇴作品。
なんでも監督はアンデス世界の価値観・言語を表現する制作集団 ボリビア・ウカマウ集団を立ち上げ制作された打表作の一つとのこと。
16世紀にアンデスを征服したスペイン遠征軍の史実を再現する為に現地の撮影に訪れた制作部隊。
村人は非協力的で「ここから出ていけ!」と言われる始末😅
本来原住民はとても温厚で平和に暮らしていて他の人たちにも友好的だったはず、侵略者達の蛮行を経験した彼らは他文化の人間達がどれ程危険なのか本能的に察しているわけで…
アンデス山脈の美しい風景と原住民とスタッフ達の軋轢が問題の本質を浮かび上がらせていて興味深く勉強になった^ - ^
鑑賞後のトークセッションも深掘りがあり楽しめました(^^)
良か映画!