牧場のように黒人奴隷を育て売買する
農園主マクスウェルとその息子ハモンド。
ハモンドは名門の娘ブランチと結婚するが、彼女が処女でなかったために怒り
奴隷の黒人女に溺れていた。
覚悟はしてました
もー終始、胸糞悪いです。
奴隷牧場ってなに？😤
アフリカから連れて来るのが
困難になった為
奴隷同士で子供を産ませたり
牧場の主人が黒人女性に産ませたりし
奴隷を育て売って利益を得てた。
人としてなんて扱いません。
馬や牛と同じ扱いです。
そして“マンディンゴ”
作品のタイトルにもなってますが
頑強な肉体を持つマンディンゴ族のことで、黒人奴隷の中で最も高価な値で
売買されたという。
この奴隷を更に鍛えて黒人同士を
死ぬまで戦わせたりします。
嫌悪感MAXになります。
この奴隷を気に入ってたハモンドは
友情関係が少しづつ芽生えたように
思えました。
奴隷の黒人女性の事も愛してたように
思えました。
ですがこの時代にやっぱり
そんな事はないんですかね。。
こわい時代です。
胸糞悪いけれど
本当にあった歴史なんですよね。
