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喜劇 駅前団地のありがとうのレビュー・感想・評価

喜劇 駅前団地(1961年製作の映画)
3.6
期間限定の大映祭に引き続き、今度は東宝名画座祭の開催決定。1960年代のシリーズもの(社長・駅前・若大将・クレージー映画)が「沼」かどうかいっちょ体験してみようかと思って飛び込む。いずれもコンプリ心をそそるのだけど、駅前シリーズ第1作の「駅前旅館」は見当たらず。「喜劇」の冠がついたこの2作目から着手することに。でも多分、順不同で観ても大丈夫そう。「東京映画」製作というのも興味深い。

【メインキャスト】
・金太郎(森繁久彌):医者。ライバル女医役に淡島千景。
・孫作(伴淳三郎):土地を売る農家。妻役に森光子。
・平太(フランキー堺):不動産屋。ママさん役に淡路恵子。
【設定】新興団地(百合ヶ丘)周辺の不動産売買。
【注目ポイント】
・のちの日活俳優・山内賢が「久保賢」名義で出演。
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