真夜中に声出して笑った。
目が冴えてアドレナリンが出まくった。
こんないかれたファミリー観たことがない。
父役がベストヒットUSAのDJ、小林克也さん(ミスター音楽)
というのは観終わって分かって、興奮して体が火照ったのでクーラーの温度を2度下げた。翌日は仕事、強制睡眠を試みるも目は閉じているのに脳内でまだ小林家が暴れているのである。
個人的に息子マサキと娘エリカの狂いぶりが面白おかしくも心配でたまらなかった。イヌマロをもう少しズームで観たかった。
wiki見ると、家族全員のサバイバル時の武器などが書かれてあって、思い出すだけで朗らかな気分になる。(むしゃくしゃした時に浮かべたら強いぞ)
クラッシュギャルズとあだち充のポスター、マゾヒズムな眠気覚まし、憎きシロアリ狂気の沙汰、工事中看板、電車内を駆けるサラリーマン、そしてやはりザ・日本の朝ごはん食卓風景がとても良い。
1984年、ATGの作品
ルースターズの別ユニット、1984の音楽がイカす!