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[リミット]のaeuのネタバレレビュー・内容・結末

[リミット](2010年製作の映画)
1.4

このレビューはネタバレを含みます

ものっっっっっっっすごく疲れた!!!!!笑

90分間ずっと緊張状態で、ハラハラドキドキ。なんか観ていてこっちまで息苦しくなるし、観終わったあとなんだか肩が凝った気がするし、そういう意味では観る者も棺の中で90分過ごしたような感覚にさせる、凄い作品なのかもしれない...


だがしかしbut!!!
あまりにも救いのない90分間でまじつらい...(語彙力失う程度にはつらい...)

別に助からなくてもいいんだけど!!
むしろ安易なハッピーエンドよりは、味のあるバッドエンドのほうが好きなんだけど!!!

本当にどうにもならない、ただの、END。

息苦しい思いで、それでもラストが気になって観続けた90分間が1ミリも救われなくて...
途中の電話でのあの契約書のくだりとか、犯人との電話とか、諸々も含めて...
胸糞感がハンパないです... つらい...

でも90分間、長いとか退屈とかは感じずに観続けることはできたから良かったのだけど...

でも... うああああああああ!!!!!

いやしかしきっと現実ならこれがリアルなんだろうなあ... うーんだとしてもこれは映画なので...!!こんなリアルは嫌だー!!(いつもはリアルさを求めるくせに)

マーク・ホワイトの名前、ぜったいなんかあると思ったけどー!!!
オチも胸糞だしー!「すまない」の軽さー!
そしてエンドロールの選曲のチョイスー!!!
ぜんぶ含めてほんっともう... ()

(言葉にならない)

全編棺の中でのストーリーで、出演という出演はライアン・レイノルズだけで95分の作品を成り立たせているのは本当に凄い。
邦題の[リミット]ってのも洒落てるなと思う。

でも2度は観ない... しんどいもん...
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