目覚めたら、箱の中。
充電切れ間近の携帯。
オイルの尽きかけたライター。
残り90分の酸素。
閉所恐怖症の方は目を覆いたくなる、究極の体感型狭小ワンシチュエーションスリラー。
原題は buried:埋葬する です。原題の時点で何か察しましたよね...。
登場人物として終始画面に90分間現れるのは、主演のライアン・レイノルズただ1人。
狭小空間を描きつつも飽きさせない、無駄のない演出の数々にこちらも息が詰まります。
衝撃過ぎる最後の展開は、確実に歴代の鬱映画と呼ばれる部類(ミストやダンサーインザダーク等)と肩を並べることが出来るくらいの作品だと感じました。
この作品の概要や、伏線をまとめて考察してみました!
よければ、サイト覗いてみて下さい!
https://movielibrary-blog.com/218/