【良かったところ】
・脚本。
・なし。
・なし。
【悪かったところ】
・少しだけ、、、。
・音楽。
・なし。
ガキの頃観てなにか
とんでもないものを観てしまった
という感覚だけが残っていたので
Netflixにて再鑑賞してみた
そこまで良かったわけではないが
ワンシチュエーションなのにまったく
飽きないのはガキの頃観たときから
すごいなとは思っていたが再鑑賞の
今回観ていてもまったく飽きなかった
それに関してはすごいと思う
脚本としては大した伏線ではなかったが
一縷の望みが断たれたと''同時に''
文字通り本当に''同時に''あるひとつの嘘も
明るみに出るという単純だが心を
えぐり取られるような痛みが胸を襲った
あの衝撃のラストはやはり何度観てもトラウマ
突くところがあるとしたら
ホラー映画で言うキャラクターのとる
バカな行動でわざわざ怪しいところに
自分から入って行ったり音立てちゃ
マズイ場面で音立てたりするみたいな
主人公の行動のウザさが気になった
不安症という設定があるにしても
少しイライラさせられる部分も
あったのでそこだけが落ち目に感じた
あと、あの残酷なラストへ
向かっていってるわりに全体的に
音楽が少々ポップすぎたと思う
それだけにエンディング曲の
チョイスも面白さが半減してしまった